学会賞

特別賞・学会賞・研究奨励賞の受賞者

 日本ブリーフサイコセラピー学会では,ブリーフサイコセラピー領域において優れた業績をおさめた個人に対して,「特別賞」「学会賞」「研究奨励賞」を贈り,その栄誉を讃えています。「特別賞」は,ブリーフサイコセラピー領域における優れた業績をおさめ,本学会の活動に多大な貢献をしたものに贈られます。「学会賞」は,正会員のうちブリーフサイコセラピー領域および本学会の活動に多大な貢献をしたものに贈られます。そして,「研究奨励賞」は,45才未満の正会員のうち奨励に値する優れた研究をおこなったものに贈られます。

 「学会賞」「研究奨励賞」の選定については、歴代会長、編集委員長、学術委員長の中から6名以内によって構成される選考委員会が候補者を推薦します。候補者のうち、選定者全体の3/5以上の賛意が得られた候補者は、理事会にて審議されます。理事会で最終的に承認されますと、総会にて受賞者として公示・表彰いたします。

 研究奨励賞は平成24年度より宮田研究奨励賞となることが決定しました。

1.特別賞

  • 第1号 2001 Berg, I. K. (2007年1月逝去)
  • 第2号 2005 Zeig, J. K.

2.学会賞

  • 第1号 1998 宮田 敬一
  • 第2号 1999 白木 孝二
  • 第3号 2001 森 俊夫
  • 第4号 2002 児島 達美
  • 第5号 2003 東 豊
  • 第6号 2004 吉川 吉美
  • 第7号 2006 吉川 悟
  • 第8号  2009 遠山 宜哉
  • 第9号 2010 村上 雅彦
  • 第10号 2011 中島 央
  • 第11号 2014 大多和 二郎
  • 第12号 2015 市橋 香代
  • 第13号 2016 黒沢 幸子
  • 第14号 2017 坂本 真佐哉
  • 第15号 2018 足立 智昭

3.研究奨励賞

  • 第1号 1997 吉川 悟
    「治療者にいじめられてきた」と訴える患者とどう会話したのか
    ブリーフサイコセラピー研究, 6, 61-81.
  • 第2号 1998 坂本 真佐哉
    「観察する」ことでパターンを変えて解決を生み出せるか
    ブリーフサイコセラピー研究, 7, 21-39.
  • 第3号 1999 加来 洋一
    外在化が促進される過程:衝動行為の持続した男子児童の一例
    ブリーフサイコセラピー研究, 8, 53-65.
    (共著者:和田憲明・光野茂・渡辺義文)
  • 第4号 2000 津川 秀夫
    治療メタファーとしての遊び:エリクソン派遊戯療法
    ブリーフサイコセラピー研究, 9, 18-38.
  • 第5号 2003 高橋 規子
    コラボレイティヴ・アプローチは,いかにして実践しうるのか
    ブリーフサイコセラピー研究, 11, 48-58.
  • 第6号 2003 中島 央
    ソリューションフォーカスト・アプローチ・モデルへの再決断療法の統合
    ブリーフサイコセラピー研究, 11, 59-67.
  • 第7号 2004 足立 智昭
    産業現場で自殺企図事例の援助を通して再構成されていったチームと私
    ブリーフサイコセラピー研究, 12, 35-39.
  • 第8号 2007 市橋 香代
    「軽度発達障害」と社会構成主義
    ブリーフサイコセラピー研究, 15(2), 86-96.
  • 第9号 2007 高橋 ゆう子
    高機能広汎性発達障害の子どもへの動作法の適用:就学前後3年間の適用事例から
    ブリーフサイコセラピー研究,15(2), 115-125.
  • 第10号 2008 木下 みどり
    会話を続けていくことの意義とその効果:妄想に変化が生じた統合失調症患者の事例から
    ブリーフサイコセラピー研究,16(2),84-94.
  • 第11号 2009 菊岡 藤香
    多発性硬化症患者の語り分析から考える心理援助
    ブリーフサイコセラピー研究,17(2),67-79.
  • 第12号 2010 菊池 安希子
    協働する見立て:ケース・フォーミュレーション
    ブリーフサイコセラピー研究,18(2),1-13.
  • 第13号 2011 鈴木 俊太郎
    ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピー面接におけるクライエントの満足感測定尺度の作成
    ブリーフサイコセラピー研究 19(1), 1-14

4.宮田研究奨励賞

  • 第1号 2012 伊藤 拓
    ミラクル・クエスチョンの効果的な用い方
    ブリーフサイコセラピー研究, 20(1) 所収
  • 第2号 2013 田中 究
    オートポイエーシス・システムによる学校臨床へのアプローチ
    ブリーフサイコセラピー研究, 21(2) 所収
  • 第3号 2016 木内 敬太
    職場における肯定的相互作用の測定:二層性解決志向コミュニケーション尺度の作成と信頼性・妥当性の検討
    ブリーフサイコセラピー研究, 24(1) 所収
    (共著者:青木安輝、岸克昌、矢口明子、山本立樹)
  • 第4号 2018 谷 英俊
    ガラス性愛者への関わり:合わせとずらしの観点から
    ブリーフサイコセラピー研究, 26(1) 所収
    (共著者:津川秀夫)

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